【競艇の三連単で勝つには】予想のコツと買い目の絞り方を紹介します

初めまして、私は、競艇大好きで、毎週競艇に賭けたりレースを見たりしているサラリーマンです。

最初の頃は負けも多かったのですが、徐々に予想のコツを掴み、勝てるようになってきたので、今日はその考え方を書いていこうと思います。

具体的には、【競艇の三連単で勝つには】というテーマで、予想のコツや買い目の絞り方について紹介していきます。

勝てずに苦戦している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

競艇の三連単で負けるパターンは2つしかない

今日は、競艇三連単で勝つ方法について書いていくのですが、その前にまず、競艇三連単で負けるときのパターンを2つ紹介します。

というのも、2つの負けパターンを知って、この負けパターンにはまってしまわないように気をつければ、徐々に勝率が上がり、稼げるようになっていくからです。

そのためにも、

  1. 代表的な2つの負けパターンは何と何か?
  2. 自分はどちらの負けパターンにハマっているのか?
  3. どうすれば、負けパターンを脱して、勝てるようになるか?

という風に、順をおって考えることが大切です。

まず、「代表的な2つの負けパターン」について解説していきます。

【負けパターン1】見当はずれの予想をしてしまっている

競艇の三連単には、全部で120通りの買い方があります。

数学的な話で説明すると、

  • 1着になる選手の選び方は1号艇〜6号艇の6通り
  • 2着になる選手の選び方は1着選手以外の5通り
  • 3着になる選手の選び方は1着選手と2着選手以外の4通り

で、これらを掛け算して、6×5×4=120通りになるんですね。

なので、何も考えず、テキトーに三連単を予想して12通りで買ったとしても、的中確率は12/120(120分の12)ということで、10%にしかなりません。

このように、見当はずれの予想をしていると、三連単を10回買っても1回しか的中しないことになり、いつまでたっても稼げないんですよね。

具体的な予想のテクニックについては、後から解説しますが、120通りからテキトーに買うと負け続けます。

だからこそ、「強い選手を軸に買う」もしくは「弱い選手が1着〜3着に絡まないと判断して買う」というように、レース展開を予想する【読みの技術】が大切になります。

あなたは、【読みの技術】に自信がありますか?

もし自信がないなら、この記事の【読みの技術】を知って、勉強と実践を繰り返しながら的中率を上げていきましょう。

【負けパターン2】予想の方向性は合っているけど買い目を絞れていない

競艇で三連単の買い方が全部で120通りあるのは、先ほども書いた通りです。

そして、この120通りを全て買えば、必ず三連単は的中します(当たり前ですよねw)。

例えば、100円ずつ120通りの三連単を全部買いすれば、「12,000円のお金を使い、必ず的中するという結果を得られる」ことになります。

ですので、12,000円払ったとき、

  • 大穴がきて20,000円の的中になったら、+8,000円の勝ち
  • 中穴がきて10,000円の的中になったら、-2,000円の負け
  • 手堅い結果で5,000円の的中になったら、-7,000円の負け

という感じになります。

全通り買いをすれば、的中すること自体は約束されているのですが、稼げるかどうかは約束されていないんですね。

もちろん、大穴がくれば、多くの人が買わなかった三連単(高オッズ)を的中させることができるので稼げます。

ただ、中穴や手堅いレース結果になったら的中させてもそれ以上に舟券代がかかっているので損する(トリガミになる)ことになります。

大穴のレースよりも、中穴のレースや手堅いレースになることのほうが回数としては多いので、全通り買いを続けて行くと、トリガミが多くて徐々に負けてしまいます。

すこし競艇に慣れた人だったら、

「全通り買いをするなんて馬鹿げている」

「買い目を24点とかに絞らないと勝てないだろう」

と言う方もいます。

芸能人の蛭子さん(えびすさん)もこの考え方で、120点買いだとトリガミになるからといって、24点買いをおすすめしています。

ですが、私自身が1年以上競艇で勝ってきて分かったことは、【24点買いでも買い目が多すぎてトリガミになりやすい】ということです。

競艇の三連単が的中して払い戻されるとき、オッズは「1番人気が15倍程度」〜「120番人気が2,000倍程度」になります。

こう考えると、24点買って的中した舟券が1番人気の15倍だったとしたら、やっぱりトリガミになって損してしまうんですね。

例えると、1000円ずつ24点を買って24,000円分の舟券を買ったのに、的中時に戻ってきた配当金は15,000円で、9,000円損してしまうようなイメージです。

つまり、【全通り買いだとほぼほぼトリガミになるし、24点買いでもトリガミになるリスクが高い】ということです。

せっかく予想が合っていたとしても「的中したのに損する(トリガミになる)」というのは本末転倒ですよね。

そんな買い方では、いつまで経っても稼げません。

では、どう買えばいいかというと、三連単の買い目を6点〜12点くらいにきっちり絞って買えばOKです。

絞れば絞るほど、的中させるのは難しくなりますが、的中時の回収率は大きくなります。

例えば、「予算12,000円でオッズ20倍を的中させた」という点が同じでも、

  • 1,000円ずつの12点買いだったら、的中時の払戻金は1,000円×20=20,000円で、+8,000円の勝ち
  • 2,000円ずつの6点買いだったら、的中時の払戻金は2,000円×20=40,000円で、+28,000円の勝ち

となります。

このように、買い目点数を半分に絞って勝てば、払戻金は2倍になり、実質的な勝ち額(払戻金-舟券代)は3.5倍になっています。

意外かもしれませんが、買い目点数を半分に絞ることで、勝ち額は2倍ではなく3倍以上になるんです。

2つの負けパターンのおさらい

負けパターンは2つしかなくて、

  • 予想がヘタ
  • 買い目点数が多すぎ

ということでした。

逆に言えば、この2つを改善して、

  • 三連単の予想に慣れる
  • 買い目点数を減らす

をしっかり意識していけば、徐々に勝率が上がり、負けて帰る日よりも稼げる日のほうが増えてきます。

競艇で大きく勝ちたいなら、オッズが高い三連単は避けて通れませんし、上でも買いた通り、買い目点数を絞ることで収益性を3〜4倍に膨らませることができます。

それでは、競艇で勝つ秘訣として、「三連単の予想」と「買い目点数の絞り方」について、詳しく説明していきますね。

また、ここまでの説明と順番が前後しますが、まず先に「買い目点数の絞り方」を詳しく説明した後、「どうやってその少ない買い目点数で三連単を的中させるか」という流れで説明していきます。

競艇三連単の買い目点数の絞り方

三連単の買い目点数については、プロや勝ち組の中でもよく意見が割れます。

具体的には、「買い目点数を絞ったほうがいいのは間違いないが、いったい何点まで買い目点数を絞ればベストなのか?」という議論が行われます。

  • 蛭子さんのように24点買いだと絞れてなくて稼げない(実際に蛭子さんも負けてる)
  • 12点買いくらいまで絞ればOKという人も
  • いやいや8点買いや5点買いまで絞った方がいいという人も

こういう感じですね。

ちなみに、私が競艇で三連単を買うときには、【一番勝ちにこだわるなら1点買いが強い】と思っているのですが、【実際には面白さも考えて8点買いをすることが多い】です。

この1点買いと8点買いについて、もっと詳しく説明しますね。

特に、1点買いについては「聞いたこともなかった!」という人がほとんだと思うので、そこから説明していきます。

「競艇の三連単は1点買いが最強」って本当?

競艇の三連単は、「確実に勝つ」ということだけ考えれば、1点買いが最強です。

その理由を説明していきますね。

競艇予想をして8点買いとかする時って、

  • 的中とオッズのバランスがいいし、この舟券は絶対に買っておきたいな(1点)
  • オッズは低いけど的中率高いからこの鉄板舟券も買っておくか(5点)
  • 的中しないだろうけど当たった時のオッズが高いしこの穴舟券も買っておくか(2点)

という感じで、いくつかの思惑(おもわく)が混ざりながら舟券を購入していますよね。

この時に、8点全てを同等に考えて買っているわけではなくて、「1番稼げそうで絶対に買いたい舟券」と「妥協で買っている舟券」があるはずなんです。

だからこそ、本当にシビアに勝ちにいくなら、「妥協で買っている舟券」は買わず、「1番稼げそうで絶対に買いたい舟券」だけに絞って買うという戦略が最強なんです。

実際、この買い方をすれば、買い目点数を絞っているので無駄な出費がないし、的中時の払い戻しも大きくなります。

このように、【稼ぎにこだわるなら1点買いが最強】ということになります。

1点買いは面白くない。8点買いがおすすめ!

1点買いは、1番良い舟券に絞っているので収益性は最強なのですが、長期戦になってしまって面白みが減るというのがデメリットです。

例えばですが、競艇場に行って、その日の12レースを全て三連単8点買いしていけば、予想の上手さにもよりますが1回〜3回は的中します。

これはつまり、買い目を絞っているとはいえ三連単を8点買っていれば、12レースのうちにそのどれかが的中して、競艇場から楽しい気持ちで帰ることができる、ということです。

稼ぎの額は的中オッズによるので毎回変わりますが、12レースを8点買いして全部外れる(ぼうずになる)というのは考えづらいでしょう。

これに対して、1点買いの場合、12レース全部を遊んでも合計12点しか買っていないことになるので、その日全部はずれるということがほとんどです。

競艇場まで3〜4回足を運んだのに全部ぼうずだとしたら、流石に「つまらない」ですよね。。。

これが、1点買いの最大のデメリットです。

1点買いを続けていけば、8点買いと違って無駄舟券が少ないので、毎回払う舟券代も少ないし、当たった時は大きく稼げて収益性はバッチリです。

このように、私は

  • 8点買い
    買い目をそこそこ絞っているから勝てるし、1日に数回的中して面白い。
  • 1点買い
    買い目を一番絞ってるから長期目線での収益性は大きいが、1日ぼうずになることもあってつまらない。

と感じています。

なので、「収益性」と「楽しさ」のバランスでいえば、8点買いの方が魅力がある(実際に勝ち組の人も1点買いはしていない)ということですね。

競艇で稼ぎたいのはもちろんですが、稼ぐためだけにつまらないことをやるんだったら、仕事と同じです。

買い目を絞りつつも複数点を買うことで、「稼ぎ」と「楽しさ」の両立ができるこそ、競艇の魅力を最大限に味わうことができるんですね。

【読みの技術】競艇の三連単で8点買いをするときのコツ

次に、競艇の三連単で8点買いをするときのコツについて紹介します。

上でも買いたように、8点買いをするときには、

  • 的中とオッズのバランスがいいし、この舟券は絶対に買っておきたいな(1点)
  • オッズは低いけど的中率高いからこの鉄板舟券も買っておくか(5点)
  • 的中しないだろうけど当たった時のオッズが高いしこの穴舟券も買っておくか(2点)

という感じで、いくつかの思惑を織り交ぜることがおすすめです。

バランス買いが基本

「的中とオッズのバランスがいいし、この舟券は絶対に買っておきたいな」という戦略を、私は、バランス買いと呼んでます。

とにかく的中させたいと思って一番手堅い舟券を買っても、的中時の払い戻しが少ないのであれば、たいして稼げません。

逆に、的中時の払戻金が大きい大穴舟券を買っても、ほぼほぼ外れてしまいます。

だからこそ、的中率とオッズのバランスで舟券を選ぶことが大切なんです。

例えば、三連単の買い目としてこの3つの候補があったら、あなたはどれを買いますか?

  • 的中率を重視した舟券(的中率20%:オッズ20倍。)
  • 払戻金を重視した舟券(0.4%で的中:オッズ1000倍)
  • バランスを考えた舟券(10%で的中:オッズ50倍)

ここまでも解説してきた通り、答えは「バランスを考えた舟券が得」ということになります。

具体的には、

  • 的中率を重視した舟券(的中率5%:オッズ20倍。)
    →的中率とオッズを掛けたら100%なので、確率的には、この舟券を買っても損得0円。
  • 払戻金を重視した舟券(0.1%で的中:オッズ1000倍)
    →的中率とオッズを掛けたら100%なので、確率的には、この舟券を買っても損得0円。
  • バランスを考えた舟券(3%で的中:オッズ50倍)
    →的中率とオッズを掛けたら150%なので、確率的には、この舟券を買うと1.5倍に稼げる。

というイメージです。

もちろん、本番のレースに賭けるときにはオッズしか見れない(的中率は予想するしかない)ので、ここまで単純な計算はできません。

それでも、こういう風に論理的に考えて、「的中率重視」や「払戻金重視」といった両極端な選択ではなく、「的中率と払戻金のバランス」という戦略を軸にして考えるのがおすすめです。

私の場合、三連単を1レースで8点買いする際、そのうちバランス買いについては1点〜3点くらい買うイメージですね。

的中率重視の鉄板舟券も買っておこう

バランス買いが基本ということはすでに伝えた通りですが、的中率重視の鉄板舟券も何点か買うようにしましょう。

ちなみに、鉄板舟券を買う方法はすごく簡単で、初心者でもいきなりできます。

具体的には、競艇場でレース直前にモニターを見ておき、直前オッズが低い三連単を何通りか買えば、それらが鉄板舟券になります。

理由としては、「もっとも的中しそうな三連単」=「他人も多くの人が買っている買い目」=「直前オッズが低くなる」という公式があるからです。

このように、鉄板舟券を買うことは初心者でも当日からできることなのですが、【競艇予想の上達法としては、まずは出走表から鉄板舟券を自力予想してみるのがオススメ】と私は考えています。

鉄板舟券かどうかはモニターを見ればすぐに答えが分かるわけですが、学校の勉強と同じで、いきなり答えを見ていたら考える力が付きません。

なので、

  1. 出走表を見て選手の強さやモーターの強さを分析する
  2. 鉄板と感じる順に「買い目1」「買い目2」「買い目3」という感じで予想を立てる
  3. 「自分で考えた鉄板買い目が直前オッズの低い順になっているか」を確認する

という感じで、「自力予想」と「答え合わせ」をセットで行う癖をつけることが大切です。

簡単に無料でできる予想力チェックなので、本当におすすめですよ。

1日競艇場にいけば、12レースも無料で予想力チェックをできるので、少しずつ予想の実力もついてきます。

実はこのトレーニング、鉄板舟券を買えているかどうかを試しているのですが、将来的にはバランス買いの実力もついてきます。

つまり、

  • 的中率が高い鉄板の買い目が分かるようになる
  • 直前オッズを確認する癖がつく
  • 的中率が高いのにオッズが低くなっていないような「バランス買い」の買い目に気づけるようになる

ということです。

このように、的中率重視の舟券を買うときには、単に買うだけじゃなくて、自力予想が合っているかを確認しながら買うことが大切です。

また、的中率重視の買い目については3点〜5点くらい買うことを目安にしましょう。

このように的中率重視の買い目を増やしておくことで、「1日競艇場に行けば数レース的中して楽しい」という充実感にも繋がります。

競艇で賭けるのは仕事ではないので、シビアな1点買いにこだわり過ぎず、的中率重視の舟券も買うことが大切ですね。

払戻金重視の穴舟券も2点くらいは買おう

ここまで、

  • 一番収益性が高いバランス買い(1点〜3点)
  • 的中率が高くて楽しい鉄板買い(3点〜5点)

の2つをすでにお伝えしました。

私が得意な三連単の買い方は、この2種類を組み合わせて6点買い、残り2点で払戻金重視の穴舟券を買っていくという戦略です。

この比率が逆になると、配当重視で全然当たらない買い方になってしまい、初心者にありがちな大きく振りかぶる負けパターンになってしまいます。

そうではなくて、8点買いに絞ってトリガミのリスクを減らした上で、バランス買いと鉄板買いで大部分の6点を固め、2点だけ穴で大きく狙うんです。

こうすることで、【収益性や的中の楽しさをある程度保ちながら、いざという時の一発ドカンも狙える】ことになります。

穴舟券を買うときには、

  • 強い選手が2人いてどちらが1着になるか判断が難しい時
  • 5号艇か6号艇に強い選手がいて、その選手が1着〜3着に絡みそうな時

を意識して舟券を買うという戦略がおすすめです。

「強い選手が2人いてどちらが1着になるか判断が難しい時」はこの2選手を1着2着で想定して、三連単の舟券を買う人が多く、そういう舟券はオッズが低くなってしまいます。

例えば、1号艇と3号艇が強いレースで「1-3-◯」「3-1-◯」というような三連単を買っても、穴にはならないんですよね。

こういうレースでは、思い切って、強い2選手を1着3着予想にしてみたり、強い2選手を2着3着予想にしてみたりすると、一気にオッズが跳ね上がって穴舟券になります。

先ほどの例でいえば、「1-◯-3」「3-◯-1」「◯-1-3」「◯-3-1」というような舟券が、狙い目の穴舟券になるんですね。

こういう風に強い選手が2人いるレースでは、その2選手が互いにライバルを意識してしまい、第1ターンマークでその2選手が大回りになったりすることがよくあります。

他の選手がその隙をついて1着や2着になると、穴が的中して万舟券をゲットできたりします。

こういうレース展開はとても多いので、きっとあなたも見たことがあると思います。

強い選手が1人のレースだと荒れづらくて穴舟券を的中させるのは難しいですが、強い選手が2人いるときは万舟券を狙いやすいんですね。

【強い選手が2人いるときは、その2人が競ってる隙をついた他の選手が1着や2着に絡む】というのは、高配当を当てるためにすごく大切なセオリーなので、覚えておいてくださいね。

もう1つの、穴舟券を狙うセオリーは、【5号艇や6号艇が着に絡むレース展開を予想する】という戦略です。

過去のレースデータを見ても、競艇は内側ほど有利なことは明らかで、1号艇の勝率が一番高く、ついで、2号艇、3号艇、4号艇、5号艇、6号艇という勝率の順番になっています。

このため、三連単を買うときも、1号艇〜4号艇だけで買い目を決めてしまうと、なかなか高配当にはなりません。

万舟券を狙うなら、5号艇や6号艇が2着や3着に絡むケースを予想していくことが大切になります。

5号艇や6号艇が上位にいけるのは、第1ターンマークで「まくり差し」が決まるときがほとんどなので、5号艇や6号艇がまくり差しをする展開を予想すると、穴舟券で稼げる可能性が高まります。

より具体的には、3号艇や4号艇のスタートが失敗したときに、本来不利な外側の5号艇や6号艇にもチャンスがでてきます。

このため、レース直前のスタート展示などを見て、3号艇や4号艇の動きをチェックしておき、この2艇の出遅れがありそうだったら5号艇か6号艇を絡めた穴舟券を買うようにしましょう。

まとめ

この記事では、私がここ1年間競艇で勝ち続けてきた【三連単のノウハウ】をまとめました。

もっと具体的な予想方法については、競艇ブログで有名な予想オヤジさんの「競艇予想の仕方」の記事を見るのがおすすめです。

私も予想オヤジさんのブログで勉強しながら、自分なりに三連単で勝つコツを身につけてきたので。

予想オヤジさんとは少し違う部分もありますが、最後に、私なりの三連単で稼ぐ7つのコツをもう一度まとめますね。

  • 全通り買いや24点買いではトリガミで負ける
  • 1点買いが収益性は最強だけど、1日当たらないこともあってつまらない
  • 稼ぎと楽しさの両方を考えると、8点買いがおすすめ
  • バランス買いと鉄板買いで6点買って、残り2点で穴買いもしよう
  • 的中率とオッズの両方を考えるバランス買いが基本
  • 鉄板買いをするときには、自力予想が合っているかをモニターでチェック
  • 穴買いをするなら、「2選手の競り」と「5号艇6号艇のまくり差し」に注目

この7つに気をつけたら、それだけ競艇三連単の勝率がグンと上がります!

競艇で大きく稼ぐためには、二連単などの簡単な買い目に逃げず、きちんと三連単を攻略することが大切です。

また新しい気づきがあったら、続編も記事にしようと思いますので、それまでの間、お互い競艇ライフを楽しみましょう。

最後まで読んでくれて有難うございました。

それでは、またの機会に!!